映画「海賊と呼ばれた男」を観ました。
その中で
忘れられない言葉があります。
経営状態が悪く
倒産寸前の時 に
「だめだったらで乞食になればいい」
という言葉です。
どんなに最悪な状態でも
命まではとられません。
失敗したらどうしよう。
もうだめだ〜
そんなことばかり考えていたのでは
打てる手も浮かばなくなります。
やれるだけのことはやるんだ!
最後まであきらめない。
どうしようもなくなった時がきたら
煮るなり焼くなり好きにしろ!
そんな風に腹をくくると
囚われていたこころから解放されます。
人からの評価や体裁など
どうでもよくなります。
結果としてうまくいけばいいけど
たとえ
うまくいかなくても
全力をだしきっているので
悔いは残らないのではありませんか?
「だめだったら乞食になればいい」
元気にさせてくれる
言葉です。