コロナ渦の中では

暗いニュースが多いのです。

でも、こんな時だからこそ

知恵の絞り時なのです。

 

「今、できることはないだろうか?」

「コロナが収束後、できることはないだろうか?」

 

御社の社員さんと一緒になって

今こそ知恵を絞って

アイデアを出し合ってみてください。

 

「お客さまのために何かできないだろうか?」

1+1=2 という単純な思考なのではなく

いつもしないような突拍子もない発想が

生まれるのはこんな時なのです。

 

危機的な状況に起こったときには

いつも救世主が現れます。

それは、企業かもしれないし、

組織かもしれないし、個人かもしれません。

 

 

*もったいないセット

飲食店が休業になり余った野菜や卵を詰め合わせにして

ネットで告知してドライブスルーで販売。1箱 5千円。

 

*おつかいタクシー

お客さんのかわりに買い物をして届けるタクシー

 

*白い恋人プレゼント

北海道内の新入生へ

白い恋人をプレゼントした。

 

*除菌液の配布

休業しているライブハウスは

地域の人たちへ除菌液を無料配布。

 

*足で開ける

コンビニの取っ手を触りたくないという

お客さんの声によってコンビニのオーナーは

足で開くように扉を改造した。

 

*しいたけ栽培

若い人たちは家にいることができないので

コロナ帰省を思いとどまってもらうために

岐阜県の若い人たちへ無料でしいたけの

栽培セットをプレゼント。

家にいることでしいたけの変化を感じやすく楽しめる。

 

*門外不出の公開レシピ

ホテルの洋食や日本料理などの

秘伝のレシピを動画で公開している。

 

*ありがとう

米軍の12の飛行機がNY州の医療従事者に対して

感謝を伝えるためにアクロバット飛行をした。

 

これらのアイデアは

異業種だと思いますが

御社にとってアイデアのご参考になりませんか?

御社のご参考になればうれしいです。